電子メールの送信者名を詐称し、もっともらしい文面や緊急を装う文面にするだけでなく、接続先の偽のWebサイトを本物のWebサイトとほとんど区別がつかないように偽造するなど、どんどん手口が巧妙になってきており、ひと目ではフィッシング詐欺であるとは判別できないケースが増えてきています。
三井住友信託銀行一例
*このメールを3月27日1:50に送信しておきながら
(不正)ログイン日時も3月27日と記載
(※ログイン0:00〜1:50の間は深夜帯でログインできませんよね?)
Rakuten一例
Eメールアドレスのドメインが
@rakuten.co.jpなので、本物のように見せかけており紛らわしい
Amazon一例
*このメールを3月16日19:18に送信しておきながら
ログイン日時:2023年3月17日
(時系列がおかしいですよね?)
その①
その②
パソコン、スマートフォンなどを通じて電子メールからフィッシングサイトに誘導される手口が増えています。
フィッシング詐欺の手口としては上記のようなものが挙げられます。
一例を示しましたが、三井住友信託銀行ともRakutenともAmazonとは一切関係ありませんのでご注意ください。
電子メールを使って、本物と似せかけ、フィッシングサイトに誘導し、カード情報を抜き取ろうとするフィッシング詐欺です!
アクセスしないように気をつけてください。
決してログインにクリックせず
ゴミ箱行きへ
または迷惑メールの報告→ ✔️フィッシング→ 報告を。
お気をつけあそばせ!
#Rakuten
を騙る
#迷惑メール
に注意
#admin@cojs.top
#noreply@13sk.top
#noreply@rakuten.co.jp
#support@service.szrbu.cn
このメールアドレスにピン!ときたら
ご注意を!
この他にも怪しいメールアドレスは存在し、大体間違いなくクロです!