電子メールの送信者名を詐称し、もっともらしい文面や緊急を装う文面にするだけでなく、接続先の偽のWebサイトを本物のWebサイトとほとんど区別がつかないように偽造するなど、どんどん手口が巧妙になってきており、ひと目ではフィッシング詐欺であるとは判別できないケースが増えてきています。
さらに、最近ではパソコンだけでなく、スマートフォンでも同様に電子メールからフィッシングサイトに誘導される手口が増えています。
フィッシング詐欺の手口としては以下のようなものが挙げられます。
一例を示しますが、Amazonとは一切関係ありませんのでご注意ください。
となっていますが、メールアドレスは折りたたまれています。
クリックすると
ybjswv@service.hvzxxp.cn
ん??なんだ日本語がおかしい
お客さまのお取引につきまして、第三者による不正使用の可能性を検知したため、以下へアクセスの上、Amazonアカウントのご利用確認にご協力をお願い致します。
↑
不正使用の被害があったなら直接連絡くるはず。ですよね?
Amazonアカウントを引き続き使用する必要がある場合は、48時間以内に個人情報を確認してくださ。
↓
最後に "い" が抜けてる
怪しい文面が多々あるものの、もっともらしい理由をつけてます。
電子メールを使って、Amazonに似せかけ、フィッシングサイトに誘導し、カード情報を抜き取ろうとするフィッシング詐欺です。
アクセスしないように気をつけてください。
決してログインにクリックせず
ゴミ箱行きへ
または迷惑メールの報告→ ✔️フィッシング→ 報告を。
お気をつけあそばせ!
を騙る
#迷惑メール
に注意
#ybjswv@service.hvzxxp.cn
このメールアドレスにピン!ときたら
ご注意を!
この他にも怪しいメールアドレスは間違いなくクロです!